レンタルスペースの予約システムは無料で使える?6社の料金・機能を比較

レンタルスペースの予約システムは無料で使える?

レンタルスペースを開業したばかりのときや、運営コストを見直すとき、「予約システムはできれば無料で使いたい」と考える方は多いでしょう。実際、月額0円で予約ページを作り、事前決済まで受け付けられるサービスはあります。

ただし、無料で予約を受け付けられることと、レンタルスペースを無理なく運営できることは別です。

結論から言うと、単発予約を少数受け付けるだけなら、無料プランでも運営できる場合があります。

一方、スペースマーケットなどのポータルサイトと自社予約を併用したり、毎週の定期利用や無人での入退室案内まで管理したりする場合は、無料プランだけでは対応しきれないことも少なくありません。月額0円にこだわることで、かえって管理の手間が増えてしまう場合もあります。

また、月額基本料金が0円でも、予約金額に応じて手数料が発生するサービスもあります。そのため、売上が増えると定額制の方が費用を抑えられるケースもあります。

この記事では、横浜でレンタルスタジオ「Mirror Box」を運営し、予約管理システム「SELFo」を開発・提供している当社が、無料プランの具体的な条件や、導入時に比較すべき費用・機能について解説します。

どのような運営なら無料プランで十分なのか、有料の予約システムを導入することでどのようなメリットが得られるのかを、実際の運営業務に沿って整理していきます。

※料金・サービスの条件は2026年10月19日時点の公式情報を基準にしています。無料プランで使える機能と、有料プランでのみ使える機能は区別して記載しています。

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予約も現地案内も自動化。

SELFoは、Web予約・オンライン決済などの予約管理に加え、現地タブレットによる利用案内まで自動化できる予約システムです。

SELFoは、Web予約・オンライン決済などの予約管理に加え、
現地タブレットによる利用案内まで自動化できる予約システムです。

  • Web予約・オンライン決済
  • LINE・Googleカレンダー連携
  • タブレットで利用案内

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予約システム単体から利用可能

予約システム単体から利用可能。タブレットは後から追加できます。

目次

レンタルスペースの予約システムは無料でどこまで使える?

「無料」と表記されている予約システムでも、料金の仕組みは同じではありません。まずは次の3種類を区別しましょう。

種類料金の仕組み注意したいこと
期限のない無料プラン月額0円で継続利用できる予約件数・受付期間・機能に上限がある場合が多い
月額0円の従量課金型基本料金0円、予約・売上に応じて課金予約が増えると手数料も増える
期間限定の無料体験一定期間、有料機能を試せる終了後は有料契約が必要になる

例えば、予約が月10件ほどで、時間枠も固定されているなら、無料プランのまま運営できる可能性があります。一方、月10件しか予約がなくても、複数の予約サイトで同じ部屋を販売しているなら、空き時間の連携は必要です。

また、初期費用が0円でも月額料金や決済手数料がかかる場合があります。「無料」の文字だけでなく、予約受付、決済、予約枠の同期、利用案内まで含めて何が無料なのかを確かめることが大切です。

レンタルスペース向け予約システム6社の比較表

比較項目SELFoSTORES予約RESERVAfreee予約SelectTypeupnow
無料利用の形態30日間の無料体験期限のない無料プラン期限のない無料プラン期限のない無料プラン期限のない無料プラン月額0円・従量課金型
月額料金2,980円〜0円〜0円〜0円〜0円〜0円
無料利用時の制限30日間・予約件数無制限月50件/予約ページ2つ月50件/顧客250件予約件数無制限(2027年2月から月50件まで)予約件数無制限/7日先まで制限なし
ただし予約1件目から手数料発生
予約・決済時の手数料3.6%
(fincode標準)
5.2%〜4.9%6%5.6%6.48%+99円/予約
Googleカレンダー連携双方向書き込みのみ書き込みのみ非対応無料では非対応双方向

出典: STORES予約|料金プラン・ Googleカレンダー連携/ RESERVA|料金・機能/ freee予約|料金プラン・ 2027年の新プラン案内/ SelectType|料金プラン/ upnow|システム利用料/ SELFo|料金・機能・ fincode|料金

※原則として各社の無料プランを比較しています。SELFoは無料体験終了後の月額料金を記載しています。決済手数料は利用条件によって異なる場合があります。

※upnowの手数料にはサイト手数料が含まれます。別途、振込手数料が発生します。

また、月50件という制限にも注意が必要です。

STORES予約では、予約の利用日ではなく、申し込みを受け付けた月の件数としてカウントされます。キャンセルや承認待ちの予約も件数に含まれるため、数か月先の予約が集中すると、実際の利用件数が少なくても無料枠を使い切る可能性があります。

重要なのは、月額0円という条件だけでなく、自分の運営に必要な機能を、どのくらいの費用で利用できるかです。

月額0円の従量課金型と月額定額制、総費用を比較

予約システムを比較する際、まず目に入るのは月額料金ではないでしょうか。

特に開業したばかりで予約件数が少ない場合、毎月の固定費がかからないサービスは魅力的です。しかし、月額料金が0円だからといって、必ずしも総費用が安くなるわけではありません。

予約システムの料金には、月額基本料金のほかに、売上に応じた手数料や、予約1件ごとに発生する固定手数料などがあります。

例えば、月額0円の従量課金型は、予約が少ない時期には費用を抑えやすい一方、売上が増えるほど手数料の総額も増加します。

一方、月額定額制では毎月の基本料金がかかりますが、決済手数料などを含めた総費用では、従量課金型より安くなる場合があります。

どちらがお得になるかは、月額料金だけでなく、予約単価と予約件数によって変わります。

ここでは、月額0円の従量課金型である「upnow」と、月額定額制の「SELFo」を例に比較してみましょう。

費用項目SELFoupnow
月額基本料金2,980円0円
売上に応じた手数料3.6%6.48%
予約1件ごとの固定手数料なし99円
振込手数料0円250円/回

※SELFoはスタータープランとfincodeの標準カード決済手数料を適用しています。upnowの6.48%は、サイト手数料2.98%と決済手数料3.5%の合計です。

upnowは初期費用・月額料金ともに0円で、予約が成立するまでは費用がかかりません。

一方、SELFoには月額基本料金がありますが、予約1件ごとの固定手数料はなく、カード決済手数料は標準で3.6%です。

予約件数による月間費用のシミュレーション

実際に、1件あたりの予約金額を2,500円と仮定して、月間予約件数ごとの費用を比較してみます。

月間予約件数SELFoupnow
10件(売上2.5万円)3,880円2,860円
20件(売上5万円)4,780円5,470円
60件(売上15万円)8,380円15,910円
100件(売上25万円)11,980円26,350円

※SELFoは月額2,980円+カード決済手数料3.6%、upnowは売上の6.48%+99円×予約件数+振込手数料250円で計算しています。すべてカード決済、振込は月1回、キャンセル・返金なしの条件で試算した概算です。

この条件では、月10件の予約ならupnowの方が1,020円安くなります。

しかし、月20件になるとSELFoの方が690円安くなり、月60件では7,530円、月100件では14,370円の差が生まれます。

これは、予約が増えるほどSELFoの月額基本料金を上回る手数料差が生まれるためです。

ただし、この結果がすべてのレンタルスペースに当てはまるわけではありません。

例えば、1件5,000円の予約と1件1,000円の予約では、同じ予約件数でも売上に対する手数料が異なります。また、クレジットカード以外の決済方法や、キャンセル・返金の発生状況によっても実際の費用は変わります。

そのため、予約件数だけでなく、自分のスペースの平均予約単価も使って試算することが大切です。

さらに、金銭的な費用だけでなく、予約管理に必要な作業時間も考えてみましょう。

例えば、予約確認や利用案内、入金照合などに1件5分かかるとします。月60件なら合計5時間です。自分の作業時間を1時間1,500円と仮定すれば、月7,500円分の負担に相当します。

これは実際に支払う人件費ではありませんが、予約システムによって減らせる作業も、運営コストを考えるうえでは無視できません。

月額0円の従量課金型にも、月額定額制にも、それぞれメリットがあります。

料金だけで判断せず、必要な機能と作業負担も含めて比較することで、自分の運営に合ったサービスを選びやすくなります。

レンタルスペースの予約システムで重要な機能

レンタルスペース向け予約システムを選ぶ際は、料金と同じくらい、運営に必要な機能が揃っているかが重要です。

例えば、美容室ならスタッフや施術メニューごとの予約管理が中心になりますが、レンタルスペースでは「同じ部屋を何時から何時まで貸すか」が基本になります。

さらに、ポータルサイトとの予約枠の連携、利用人数による料金変更、数か月先までの定期利用、無人での利用案内など、レンタルスペースならではの確認ポイントがあります。

ここでは、特に重要な3つの視点から整理します。

ポータルサイトとの予約枠連携

レンタルスペースでは、スペースマーケットやインスタベースなどのポータルサイトで集客しながら、自社予約も受け付けることがあります。

この場合、特に注意したいのがダブルブッキングです。

例えば、ポータルサイトから15時〜17時の予約が入ったにもかかわらず、自社予約ページでは同じ時間が空いていると表示されていたらどうなるでしょうか。

別のお客様が同じ時間帯を予約してしまい、どちらかの予約を変更・キャンセルせざるを得なくなる可能性があります。お客様にとっては、運営者側の都合で予定を変更されることになるため、不満や悪いレビューにつながる恐れもあります。

こうした問題を減らすために重要なのが、Googleカレンダーなどを利用した予約枠の連携です。

ただし、「Googleカレンダー連携に対応」と書かれていても、その仕組みはサービスによって異なります。

連携方式できること
書き込みのみ自社予約をGoogleカレンダーへ登録できる
双方向連携自社予約の書き込みに加え、Googleカレンダーの外部予定を読み込んで予約枠に反映できる
連携なし外部予約と自社予約の空き枠を手動で調整する必要がある

特に重要なのは、Googleカレンダーに登録された外部予定を読み込み、その時間を予約不可にできるかどうかです。

先ほどの比較表にあるとおり、SELFoとupnowは、この双方向連携に対応しています。

一方、一般的な予約システムでは、Googleカレンダー連携自体が有料プランの機能だったり、無料プランでは書き込みしかできなかったりする場合があります。

なお、双方向連携を利用する場合も、ポータルサイト側の予約がGoogleカレンダーに反映される設定になっていることが前提です。

Googleカレンダー連携の仕組みについては、Googleカレンダーと予約システムの連携で確認したいポイントでも詳しく解説しています。

時間貸しの料金設定と予約受付期間

レンタルスペースでは、利用開始時刻や利用時間が予約ごとに異なります。

例えば、ある利用者は10時30分〜12時の90分間、別の利用者は13時〜16時30分の3時間半を希望するかもしれません。

こうした利用に対応するには、固定の予約メニューを選ぶ方式よりも、利用者が開始時刻と終了時刻を自由に指定できる方式の方が管理しやすい場合があります。

ただし、予約システムによって時間枠の設定方法は異なります。導入時には、自分のスペースで設定している料金を再現できるか確認しましょう。

特に確認したいのは、次のような条件です。

チェックポイント
  • 30分単位など、希望する時間間隔で予約を受け付けられるか
  • 最低利用時間や最大利用時間を設定できるか
  • 平日・土日祝、昼夜などで料金を変更できるか
  • 利用人数や設備オプションに応じた料金を設定できるか
  • 予約の前後に清掃・準備時間を確保できるか

例えば、平日昼間だけ料金を安くしたい場合や、5人以上の利用で追加料金を設定したい場合、予約ごとに手動で金額を変更するようでは管理が大変です。

また、料金設定とあわせて確認したいのが、何日先まで予約を受け付けられるかという点です。

無料プランによっては、予約件数は無制限でも、受付可能な期間が短く設定されている場合があります。

例えば、SelectTypeの無料プランは予約件数が無制限ですが、予約受付は7日後までという制限があります。

直近の単発利用を中心に運営するなら問題にならないかもしれません。しかし、毎月の教室利用や数か月先の予約が多いスペースには、使いにくい可能性があります。

予約件数と予約可能期間は別の条件なので、どちらも確認しておくことが重要です。

定期利用・事前決済・無人運営への対応

単発予約だけならシンプルな予約システムでも対応できる場合がありますが、実際のレンタルスペース運営では、それ以外の管理も必要になります。

例えば、ダンススタジオやヨガスタジオでは、毎週決まった曜日・時間に利用する教室があるかもしれません。

こうした定期利用を1件ずつ手動で登録していると、予約の登録漏れや変更時の確認作業が増えてしまいます。

定期予約に対応したシステムなら、同じ曜日・時間の予約をまとめて設定できるため、管理の負担を減らせます。

また、回数券を導入している場合は、単に回数券を販売できるだけでなく、利用者が残り回数を使って予約できるか、キャンセルした際の残数がどうなるかも確認しましょう。

無人運営では、事前決済と利用案内も欠かせません。

オンライン決済によって予約時に料金を受け取れるようにすれば、現地での集金や未払いの確認を減らせます。

一方、キャンセル料の計算、部分返金、予約の変更などは、決済に対応しているだけでは解決できない場合があります。管理画面からどのような操作ができるかも確認が必要です。

さらに、鍵の開け方や設備の使い方、退出方法などを、予約確定時や利用前に自動送信できると便利です。

レンタルスペースは、利用者が予約した後も運営者の仕事が続きます。

予約受付だけでなく、決済・定期利用・利用案内まで、どの作業を自動化できるかという視点で機能を比較することが大切です。

無料プラン・従量課金型・月額定額制はどんな運営に向いている?

ここまで料金体系と機能を確認してきましたが、結局どのタイプを選べばよいのでしょうか。答えは、予約件数だけでなく、現在の運営方法と今後どこまで自動化したいかによって変わります。

例えば、月10件程度の予約を受け付ける小規模なレンタルスペースなら、期限のない無料プランでも十分な場合があります。予約経路が一つで、利用時間や料金設定がシンプルであれば、複雑な機能を用意する必要はありません。

また、限られた時間のみ公開しているような予約数が少ないスペースには、月額固定費のないupnowのような従量課金型も有力な選択肢です。予約が成立した際の手数料は発生しますが、毎月の固定費をかけずに利用できるメリットがあります。

一方、予約件数が少なくても、複数のポータルサイトと自社予約を併用する場合は事情が異なります。

例えば月10件の予約しかなくても、その予約が3つのサイトに分散しているなら、それぞれの空き時間を調整する必要があります。

こうした運営では、月間予約件数よりも、外部予定を自動で取り込めるかどうかが重要です。無料プランで必要な連携ができなければ、従量課金型や有料プランを選ぶ方が合理的な場合があります。

さらに、定期利用が多いスタジオや、回数券を利用するスペースでは、予約件数に加えて管理方法の違いも影響します。

毎週の教室予約をまとめて登録できるか、毎月の料金を自動で請求できるか、利用者自身が予約状況を確認できるかなど、継続利用の管理に必要な機能を考える必要があります。

整理すると、次のようになります。

運営状況検討したい料金体系判断のポイント
予約件数が少なく、単純な運営無料プラン無料枠の件数・機能制限で足りるか
固定費を抑えたい・予約件数が少ない月額0円の従量課金型売上に応じた手数料を許容できるか
複数サイトで予約を受け付ける双方向連携に対応したシステム必要な連携をいくらで利用できるか
定期利用・回数券・無人運営の管理が多い月額定額制を含めて比較必要な機能と総費用、作業負担

無料の管理方法で問題なく運営できるなら、無理に有料サービスへ切り替える必要はありません。

一方、予約件数の増加にあわせて手数料が膨らんでいたり、予約枠の調整や利用案内に時間を取られていたりする場合は、システムの見直しを検討する価値があります。

「無料か有料か」ではなく、「必要な機能を含めて、無理なく運営できるか」を基準に選びましょう。

レンタルスペースの無人運営を支える予約システム「SELFo」

当社では、横浜市内で2店舗の「レンタルスタジオ Mirror Box」を運営しています。

SELFoは、そうした実際の運営で感じた不便や課題をもとに開発を続けている、レンタルスペース向けの予約管理システムです。

予約を受け付けるだけなら、無料プランや従量課金型のサービスでも対応できることがあります。

一方、利用者が増えたり、毎週利用する教室が増えたりすると、予約が入った後の作業をどこまで減らせるかも重要になります。

SELFoでは、予約受付やオンライン決済に加え、定期利用の管理や現地での案内など、レンタルスペースの無人運営に必要な機能を提供しています。

ここでは、その中でも特に運営の負担軽減につながる機能を紹介します。

定期予約・回数券・サブスクをまとめて管理

ダンススタジオやヨガスタジオなどでは、単発予約だけでなく、毎週決まった曜日・時間に利用する教室もあります。

こうした定期利用では、予約枠の確保だけでなく、祝日の休みや振替、毎月の利用料金の計算なども必要になります。

SELFoでは、オーナー側から予約を登録できる代理予約機能を使って、毎週・隔週の定期予約を設定できます。

代理予約では、通常の予約受付期間とは別に、最大1年先までまとめて予約枠を確保することが可能です。

さらに、決済設定を行えば、毎月の予約回数に応じた利用料金を自動で計算し、請求することもできます。

例えば、毎週火曜日の20時〜22時を利用する教室がある場合、予約枠をまとめて確保しておけば、毎週手動で予約を登録する必要がなくなります。

予約内容は利用者のマイページにも反映されるため、利用者自身が予約日時を確認できます。

また、スタンダード以上では回数券やサブスク回数券も利用できます。

回数券は、あらかじめ購入した利用回数を消費して予約する仕組みです。一方、サブスク回数券は、毎月の決済にあわせて所定の枚数を付与する仕組みです。

残りの回数や有効期限をシステムで管理できるため、繰り返し利用するお客様への対応を効率化できます。

ただし、すべての予約変更や振替を自動で処理できるわけではありません。イレギュラーな変更時には、オーナー側での確認や操作が必要になる場合もあります。

現地タブレットで利用案内や退出準備をサポート

レンタルスペースの無人運営で意外と難しいのが、利用者への案内です。予約確認メールで利用ルールを伝えていても、実際の利用中にすべてを覚えてもらえるとは限りません。

例えば、終了時間が近づいていることに気づかなかったり、清掃や備品の片付けを忘れたりすることがあります。有人店舗ならその場で声をかけられますが、無人運営ではそうもいきません。

SELFoのスタンダード以上で利用できる現地タブレットでは、利用終了10分前など、設定したタイミングでアラームや音声案内を流せます。

これによって、利用者に終了時刻を意識してもらい、清掃や退出準備を始めるきっかけを作れます。また、利用開始時の注意事項や設備の使い方なども、現地で案内できます。

さらに、自社予約ページや次回予約、時間延長について案内することで、ポータルサイト経由で利用したお客様にも、次回は自社予約を利用してもらうきっかけを作れます。

もちろん、音声案内を流せば必ずルールが守られたり、再予約につながったりするわけではありません。

それでも、「メールや張り紙では見落とされやすい情報を、利用者が現地にいるタイミングで伝えられる」ことは、現地タブレットの大きな特長です。

各機能の詳細については、レンタルスペース向け予約システム「SELFo」をご覧ください。

レンタルスペースの無料予約システムに関するよくある質問

レンタルスペースの予約管理は完全無料でできますか?

予約件数が少なく、Googleフォームやメールなどを使って手動で予約管理するのであれば、月額料金をかけずに予約を受け付けることは可能です。

また、無料プランのある予約システムでも、一定の条件内なら月額料金をかけずに運営できます。

ただし、オンライン決済を利用すれば決済手数料が発生する場合があります。予約枠の調整や利用案内を手動で行う場合は、その作業時間も必要です。

完全無料で運営できるかは、どこまでの機能を必要とするかによって変わります。

upnowは無料で利用できる予約システムですか?

upnowは初期費用・月額料金が0円で、予約が成立するまでは費用がかかりません。

ただし、予約による売上が発生すると、サイト手数料2.98%、決済手数料3.5%+99円/予約が発生します。売上の振込時には250円/回の手数料もかかります。

そのため、期限なく利用できる無料プランというより、月額固定費のない従量課金型の予約システムと考えるのが適切です。

予約件数が少なくても有料システムを使う意味はありますか?

あります。

例えば、予約件数が月10件程度でも、複数のポータルサイトと自社予約を併用している場合は、予約枠の連携が重要になります。

また、定期利用が多いスペースでは、毎週の予約登録や毎月の請求を自動化できるかどうかも判断材料です。

必要な機能が無料プランに含まれていない場合は、予約件数が少なくても有料プランを選ぶ意味があります。

Googleカレンダー連携があれば二重予約を防げますか?

Googleカレンダーと連携できるだけでは不十分です。

自社予約を書き込むだけなのか、外部予定も読み込んで予約枠をブロックできるのかによって、対応できる範囲が異なります。

また、双方向連携でも同期に時間差が生じる場合があります。

ポータルサイト側の設定も含めて、予約の追加・変更・キャンセルがどのように反映されるか確認しましょう。

まとめ|「月額0円」だけでなく総費用と必要な機能で選ぶ

レンタルスペースの予約システムには、期限なく利用できる無料プラン、月額0円の従量課金型、月額定額制など、さまざまな料金体系があります。

予約件数が少なく、シンプルな運営であれば、無料プランや従量課金型で十分な場合もあります。

一方、予約件数や売上が増えてきた場合は、月額料金だけでなく、予約や決済にかかる手数料も含めて比較することが大切です。

また、ポータルサイトとの予約枠連携、柔軟な時間貸し、定期利用、無人での利用案内など、レンタルスペースの運営に必要な機能も確認しておきましょう。

大切なのは「無料で使えるか」だけでなく、「自分の運営に必要な機能を、無理のない総費用で利用できるか」です。

まずは現在の予約件数・平均予約単価・管理にかかっている時間を整理し、無料プランと有料プランのどちらが適しているか比較してみてください。

\ 無人レンタルスペース向け /

予約も現地案内も自動化。

SELFoは、Web予約・オンライン決済などの予約管理に加え、現地タブレットによる利用案内まで自動化できる予約システムです。

SELFoは、Web予約・オンライン決済などの予約管理に加え、
現地タブレットによる利用案内まで自動化できる予約システムです。

  • Web予約・オンライン決済
  • LINE・Googleカレンダー連携
  • タブレットで利用案内

\ 1カ月無料で試してみる! /

予約システム単体から利用可能

予約システム単体から利用可能。タブレットは後から追加できます。

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この記事を書いた人

横浜市内でレンタルスペースを2店舗運営し、予約システム「SELFo」の開発・運営にも携わっています。物件選び、需要調査、集客、予約管理、無人運営、収益改善など、実際の店舗運営で得た経験をもとに情報を発信しています。

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